※病気について※
※症状の緩和・変化があれば随時更新します。特別聞かれてタブーとかは無いので、何か気になる事があれば質問してくださっても構いません(むしろありがたいです)。晴れて症状が治った!!という事があればこの記事は削除するつもりです。
…とてもどうでもいい事かもしれませんが、私の病気・症状などを綴っておきます。理解して欲しい、というわけでもありませんが、一応、病気があると言った以上は、多少なりどういうものであるかを知っていただけた方が、私自身も、私と付き合ってくださる方にも、なんというか…ビックリさせずに済むかな?とも考えまして^^;;
以下、つらつら書いていくので、たたみます。
少しでも興味を持ってくださった方だけ、どうぞ…
精神的・肉体的共に不調があります。
肉体的なものは後発だと思いますが、
精神的なものはおそらく生まれ持ってだと思います。
詳しく診断を受けてはいませんが、
発達障害や精神的疾患の系統だと言われています。
基本的に性格は穏やかだと言われる方ですが、例えると別人格の自分が複数常に傍にいて、急にそれらが顔を出し主張を激しくする時があります。極端に怒るのと、極端に悲観的になるのと、2タイプいるようです。たとえ出てくるとしても、独りで考え事をしている時になので、人の前では滅ッッ多に(※2度だけ経験はある;;)はなりませんので、そこはご心配なく…
また、聴覚の異常過敏というものももっています。聞きたい音だけに集中する、というのが苦手で、ざわざわした場所では多方向から色んな音が同じ音量で耳に入ってきます。それが原因で、最悪具合が悪くなることもあります。
繊維筋痛症と合わさってか、音や振動で体が痛む、ということもあります。かかとの高い靴を履いた人の足音が大きいのが大の苦手です(音、振動共に体に響く)。
【肉体的の方:発症】
・くわしくは不明。
ぼんやり記憶にあるのは、専門学生の終わり頃から、
というくらいなので、今現在(2017年5月中旬)も続き
だいたい6~7年は経ちました。
【症状】
・複数服薬して多少なり緩和されていますが、お医者さんも
はっきりとした事はわからないということなので、劇的に
効果があるものとは出会ったことがありません。
・とにかく、体が常に痛みます。
主に首・首筋・肩・背中と、上半身の背面です。
なんとも例えにくいですが、鈍くて重たく、またジンジンと
痺れるようにも感じます。軽い時はマシですが、前触れも無く
酷くなる事があり、その時は何をしていても息苦しく、
激しい動悸・脈動があり、その感覚が気持ち悪いです。
・眠って記憶の無い時にしか痛みを感じません。
起きている以上は、24時間絶えず痛いです。
・精神的な感情とは関わりが強くあるようで、
自分の気持ちが落ち込んでいる時や、
近くで子どもが泣いている、怒鳴り声が聞こえる、
そういった時に急激に悪化する傾向があります。
・常に痛みと一緒なので、絵を描く・本を読むなど
創作作業や趣味・暇潰しの行為もかなり苦しいです。
酷い時はここから悲観モードに入る、というのが
悪循環のお決まりのパターンです。
【薬が切れた時】
今までに2度経験しましたが、殆ど効果を感じないと思っていても
しっかり抑えられている症状もあります。その為、薬が切れた時は
上記の状態に加えて、首・肩・背中(痛む箇所)の異様な膨張感と
痺れが強くなり、痺れについては手先足先まで来ることもあります。
痛む箇所の脈動が更に強くなり、寝転がっていても自身の心音で
体が揺れたりします。体の膨張感が強いので、時折自分の姿を
見て確認しないと不安になったりします。
バイ○ハザードに登場するような、奇形で不気味で
グロテスクなクリーチャーのような姿になっている
のではないかと、心配になるのです…
…以上です。
話し出すとキリは無いですが、とりあえずこのくらいで。
読んでくださった方、もしもいらっしゃったら、ありがとうございました。