T's活動館

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訛りという概念をブチ込もうって話

こんばんは、タノツキです。

お久しぶりです。前回の記事更新が先月初め頃でしたか、あっという間に次の月です。2月ですよ。早いもんです。はわわ…(震

 

さて、最近の私は、相変わらず1日殆ど寝たり、かと思えば たまにずっと起きて何かしていたりと、やはり安定しない感じです。でもゲーム制作は ぶっちゃけてちっとも進んでないですね。別の趣味娯楽に集中が向かっています。はは。きょうだい達とのモンハンも楽しんでいます。いますが、自分の時間は無くなりがちなのも変わらずです。こればっかりはうまく立ち回らんといかん…

 

近状ダラダラはこのくらいにして、なんとなく気分で話し始める、創作の事についてなやつです。別に何の役にも立たないとは思いますけれど、気が向いたら見てみてあげてください。

 

 

創作に言葉のルール的なものを設ける事について(?)

…そんな言語自体とか文体?がどうちゃらを考えて作るレベルじゃあないのですが、わりと昔から、創作内で言葉のルール的なものをザックリ決めるとか、考える事が好きだったりします。というのも、現実でも『自分の言葉』と『別の国の人の言葉』が違ったりして、それで困る事もあれば、楽しい事や面白い事もあるじゃないですか。言葉以外にも、感覚の違いに驚いたり、一周回って感動したりもして。自分は そういうのがあると思っている方でして。その『国や文化の違い』で生まれる勘違いやすれ違い、なんかを、自分の創作にも生かせないかなぁ、と よく思っています。ええ。

 

特に作っているのが、ファンタジー系で便利な『共用語(標準語?)』みたいなものです。どこの国でも、これさえ覚えていれば話が通じるぜ!!という便利な言葉です。便利。つまるところ、共用語というものが存在する創作では、各々のキャラクターが、自分自身の国の言葉と共用語の二語を扱えるということです。わーすごい。

 

ちなみにベージ達が登場するabp(過去題(いつまでも←))は、世界もそんなに広くないというのもあって言語は1つしかないです。逆に珍しいパターンです。バ〇ルの塔的な事件は起きなかった世界なんだろうなぁ(???

 

それで、共用語がある創作なら、殆どのキャラクターが二語を使える…とは言っても、教養だったり何たりラジバンダリで、共用語がそこまで得意じゃない奴も居たりするわけです。そういうキャラクターは、これまでは共用語時には片言気味や、時々言葉を間違えるくらいの表現にしていました。

 

 

さて!ところで最近気分が乗っている創作の設定作りなのですが、これにも共用語があります。共用語って存在があるだけで便利です。便利なのです(強気)。もちろん、各々の国や種族の言葉もあります。なんだったら特定の時にしか使わない仲間内の言葉もあったりします(特に医療科学系のキャラクター達が仕事作業時にするって設定中(自分たちにしか理解できない為、うっかり敵に聞かれてもわからないように…って感じ))。

 

そして最近、私は娯楽でアメリカン系統のアニメとかを観たりしていて、そこにはよく『〇〇訛り』というものがあるんですよ。日本語版になると、訛りのある登場人物は『○○弁』を使うとかになっちゃったりする。それが聞いていると、更には原語版と日本語版を聞き比べたりしていると、なかなか面白くって。そうくるかぁ~というような、感心に近い感覚です。

そこで、ティーン!!(SE)と閃きました。

今回は『訛り』という概念もブチ込んでみようか!?と…

 

訛っちゃってる本人はいたって普通に話しているつもりだけれど、訛りに慣れてない相手からしたら「今の何て!?」みたいな事が起きたりとか起きなかったりだとか。大変面白い。私(制作者)が。そうやって妄想を膨らませている今日この頃。楽しい(←

賊メンツのコトバ事情

とは言っても殆どのキャラクターがキチンと共用語を使えますが、主に真っ当な生き方してないとか出来なかった人物が該当する感じになりそうです。そんなこんなで賊メンツが該当者にまみれています。特にリーダー格の奴を、設定などを作り始める段階から『訛ってる奴にしたい!』と強く思っていたので。訛っていらっしゃる感じにしていけたらなぁと思っています。ただし、現実にある〇〇弁とか風に喋らせるのはマイポリシーに反するので、そこのところはオリジナルで考えて作っていきます。

 

訛っているというか共用語が少々下手なだけでは?というツッコミは無しで。

 

 

*オマケ?*

思っている言葉と口に出る言葉が違っちゃってる人

上記は想い出ついでにラクガキフォルダから引っ張り出してきたものでして、左側の彼は『自分が考えている言葉と実際に口から出る言葉が異なる』という、ちょっと変わり種です。しかも本人に自覚は無く、指摘されて その事について知りはしても、直せないし治せない。言葉がどうのと言うよりは、脳に変な症状が出ちゃった的なものです。その創作は、なんちゃってバイオなハザードな世界観。(画像は2019年)

 

 

 

…そんな感じ!!

さぁ、ゲーム制作も少しはやろうぜ!!やらないと終わらないぜ!!(泣

 

ではでは~