T's活動館

※停止、削除予定※

文章形態の創作への予定やメモ

何があっても憧れは止まらないって、誰かが言っていた気がする。

今回のこれはメモみたいなものです。メモみたいなもの、と言ってダラダラ長く書くのが自分の悪い癖です。ハイ。

 

 

・創作を文章という形で出していこう、という前向きな計画。

気持ちだけは前向きに考えています。まぁ国語のテストで赤点を連発してきたような人間が書ける文章なんて、たかが知れてる以前の問題かもしれませんが…最低限の表現で最低限、思い描く事がギリギリ伝わればいい。第一、変わらず自分の創作スタイルは自己満足(強気)であるので、自分が書いて気が乗った時に読み返したい、くらいの気持ちです。

 

・公開スタイル

最初はnoteという別のページを使用するつもりでしたが、あれ…小説みたいな文章メインの投稿だと、改行とかに少しクセがある仕様でして。なので、まぁ…ここ、ブログサイトにバーンと載せても良いのかもしれません。あとは、こういう事を気にし出してから知ったのですが、pixivや、ラクガキを載せる用に使用していたGALLERIAにも、小説をアップロードする機能があると…なので、物は試しで、それらも使ってみようかなと考えています。これまで小説機能すら知らないレベルだったので、どんな風に使えるのかサッパリですが、使ってみない事にはわからないですし。ダーッて書けたらバーッと公開してみようかなと(語彙力)。

 

基本はどれにも公開して、若干描写がキツイものは年齢制限がかけられる機能を利用して、pixivとかだけに載せようかな、などと。お前年齢制限あるやつ書くん???

そんなこんな、最近の眠れない時などの些細な娯楽は、主にpixivで短めの小説を読む事です。どんな風に書いているんだろうなぁという研究?半分、面白そうな作品があれば読んでみたい半分。いくつかお気に入りがあって、それらを繰り返し読んでいます。今一番好きなのは、内容は少女漫画チックなのに主人公がオッサンの作品です(それが良い←)。

 

・現状予定しているもの

まずはエセノベルゲームとして作った『満月の契り』を、そっくりそのまま文章をゲームから抜き出して、ちょっと修正なりだけするとかです。絵を表示しないのが楽な反面、絵が無い事によって追加せざるを得ない、説明的な文章は加筆するかもしれません。

あとは『abp(過去題略称)』とか、何年か前に作ったヘボホラー探索系ジャンルゲームのやつとか。『abp』は、以前はコメディー路線の1作完結で、その後、大人編だとか妄想の中で色々考えていましたが、いっそキッチリ上・中・下のような感じで、これまで脳内に秘めていた諸々を、色々ゆっくり明かせていけたらなぁ、とは思っています。

それに向けて、abpの新しい題名を考えよう考えよう詐欺を長い事していましたが、今回はせめてアイデア?だけ出す事にします。全体の内容から考えて、『繰り返す』とか『(延々と)続く』的な意味の、何か難しかったり面白かったりする言葉を調べてみて、良さそうなのブチ込もうって思っています。

 

・最近妄想が捗っている機械VSファンタジーな創作。

2015年くらい?にボンヤリ程度考えて、心の中でヒッソリ温めていましたが、最近何かしらのキッカケで色々(脳内で)活動的になりました。ぶっちゃけて内容は、ファンタジーサイドの方から見ると、おキレイなファンタジーものに見える風で、機械サイドに向かうと一気にアングラっぽくなる、裏表のドギツイ感じです。暴力の描写、欠損、精神的なもの、あれやらこれやら、色々あるので、R15Gくらいは常時つけとくべきだろうか。

コメディー路線じゃない創作の中で、登場キャラクター達の過半数に過酷な状況を与えるのは、割と自分の癖なのかもしれません。でも、そういう『かわいそうなキャラクターがかわいい』とかいうアレじゃなくて、間違っても自分はそういう趣味ではなくて、そうじゃなくて『どんなに苦痛があっても生きる事を諦めない』でいてほしいという願いを込めています自分は。希死念を持っている制作者が言うのも矛盾していますが、私の脳みその中で生きている彼らには、私なんかよりもずっとずっと強く生きていてほしい。そんな願いです。

 

ちなみに…一応、主人公みたいなキャラクターは居る、つもりなのですが、そのキャラクターを主軸にして話を展開しても、話進まないな…という主人公とは?状態なので、いっその事、主人公という形をカッチリとは決めずに、書きたい話毎に主軸となる人物を変えて…というような、なんかどの話もサイドストーリーみたいな書き方?になるのかもしれません。ちなみに制作者自身は、対極する陣営の板挟みになっている中で起きる、事件の1つとしてお騒がせするヤカラ共(賊メンツ)がお気に入りです。どうにもこういう一団って好きである。わちゃわちゃしている。だから今回も作ったんだぜ。

 

・あと幾つの創作を出していけるだろうか

「あと何回キミに好きと言えるだろうか」みたいな響きだ(笑

 

・余談と近状

PCとペンタブへのストレスが変わらずヤバイッす。絵を描く以外に使う分には、まぁ特に問題無いのですが、絵を描くとなると酷い。調子が悪ければ起動時から既にペンタブは反応しないし、良くても時々5分~10分程度、固まって無反応になります。絵を描くという行為に、自分の意志とは反して『筆が止まる』状態というのはかなりストレスです。気分が乗っているのに持っているペンが動かないみたいな。

先日、電気屋さんに立ち寄った機会に、贅沢は出来ないけど快適にはなりたいなぁと、PCやらのコーナーを遠目に見ていました。いつかはペンタブを替えよう、こればっかりは本当に。